声をかけてくれるのがうれしい。

 もう19年ほど前になるだろうか。写真学科卒業の高砂市の志野木さんから「センセ、飲みませんか?」とお誘いを受けた。嬉しいじゃありませんか。店に入ると彼の同級生たちが大勢いた。中には久しぶりに東京から来た三崎さんの顔も。志野木さんがが言う「さぁー、センセ、早よすき焼き食べて」すき焼きよりもこのメンバーの顔ぶれの方がおいしくて濃い。    

最後の宿題。

   写真2年の担任の先生から「クラス仲間のポートレイトを撮りなさい」と卒業前に課題を出された村上さん。どうやら彼女はポートレイトが苦手だったようだ。勇気を振り絞ってひとり、ひとりに声をかけて撮影を続けて、私が最後の彼女の作品になったようだ。巧く撮れてますよ。ポートレイトの撮影は難しくないですよ。「相手を優しく見つめるだけでいいんですよ」     &nbsp

時代を感じる写真ですが。

 慣れないスマートフォンで1枚、撮りました。ここは写真1年の佐々木由香里さんのお家です。ここに住んでいるわけじゃなくて、この空間をギャラリーにと考えているようです。天井が高くていい空間です。1年生たちが集まってワイワイにお邪魔しました。適当に撮った写真が「明治時代の香りのする写真」に仕上がりました。ま、そんなエエもんじゃないけど、ま、いいか。ここにいっぱい作品を飾りたいね。  

大阪が大スキのようです。

 スイスの写真家、エレナさんの個展が開かれました。日本の伝統芸をモチーフにヨーロッパのアレンジを加えてなかなか見応えのある作品展でした。彼女は大阪が大スキで、4/1から大阪の親善大使に任命されるとか。いいですね。ヨーロッパに大阪の素晴らしさを存分に伝えて下さい。    

そして、戻っていった。

寺坂くんは徳島へ、根岸さんは富山へと帰っていった。二人とも、実家が営業写真館で跡を継ぐためにである。この学校でどれだけのことを学んだのだろうか。どれだけのことを教えたのだろうか。不安は付きまとうが、彼たちことだ 明るく元気に写真と付き合ってくれるだろう。出逢ったことに感謝。    

ボクの釣ったイカです。

 情報測量学科2年生の那須滉樹くんからのプレゼント「このイカ、土曜日に高知でボクが釣りました」 刺身にすれば最高においしいそうだ。見れば大きなイカである。那須くんは明日、卒業式を迎える。卒業して地元の高知に就職が決まっている。彼からのプレゼントは2年間の「ありがとう」なのだろう。こちらこそ「ありがとう」    

ファミリーに不可欠な愛

   写真学科卒業の山根さんは同級生同士の結婚。この山根ファミリーは年に1回は卒業してからずーっと学校に来てくれている。子供の成長が楽しみのひとつになっている。「あっ、笑うようになったね」から「あっ、しゃべるようになったね」子供が可愛い。ファミリーが可愛い。ファミリーの「愛」が可愛い。        

面倒見の良い写真館

 卒業して10年以上になるだろか。福知山で写真館を継いでいる細田さん。なかなかの気配り者です。 愛想だけじゃなく動きも100点。「人の面倒見も良いですよ」担任だった山崎先生。まだまだ福知山は寒いかもしれない。君のエンジンでまわりを暖かくして下さい。    

いちばんの売りは笑顔。

写真学科の卒業生、四方くんはいつも、いつも笑顔。それに友だち思いでもある。誰はどうしているの?とか。会うたびに情報交換の嵐。もちろん、笑顔で。卒業してもぉー、何年になるだろうか・・・。ずいぶんになるハズ。しかし、いつも会っているような空気感を出す。きっと、笑顔のせいだろう。    

マーサは宇宙人。

 昨年の卒業生で写真学科の中野さんが「センセ、こんにちは」と笑顔で登場。彼女と言えばキューバが思い出される。とにかく、彼女はキューバが大好きなんです。在学中はよくキューバの話をしましたね。ところが、彼女は今、ここにいるかと思えば、すぐ消える。また、現れる。この話をしていたら、あっという間に、話題が変わる。彼女は実に面白い女性でした。