彼女の手は冷たかった。

 写真学科営業コースの角谷亜希子さんが「先生、二年間お世話になりました。ありがとうございました」と握手を求められた。季節柄なのか、女性は冷え性なのか、彼女の手は冷たかった。「冷たいね、その分、心が温かいか」(笑)彼女はファイン学科(写真夜間部)から2年目に昼間の営業コースに編入した目的もハッキリとした女性です。彼女のココロは冷たいはずが無い。  

三人寄れば、春の霞

 マサキ君がニュージーランドから帰ってきた。浦平しんちゃんが東京から日帰りで顔を出してくれた。欣二が「三人の最近の写真を見て下さい」と写真を広げた。三人の個性が良く出ている。写真を見ながら少し感動。卒業しても写真を続けている。写真で三人はコミュニケーションを図っている。そんな光景に視界が霞むのは春のせいばかりではないだろう。

コレ、仕事の写真です。

 写真学科卒業生の柳川くんと松本さんが校内展に足を運んでくれた。「やぁー元気?」と顔がほころぶ。「センセ、コレ、仕事の写真です」「なかなか、ええやんか」「コレの撮影は大変でした(笑)」久しぶりに写真の話に花が咲く。こんなたわいもないことがお互いに嬉しい。頑張れよ。  

ムシは見るのか、撮るのか、付くのか。

   フォトファイン学科(写真夜間部)の酒井さんの卒業制作作品「楽しい虫たち」が来場者に好評である。「この虫、かわいい」「この蝶々、不思議」虫たちに近づきアップで撮影するとかわいい世界だけじゃなく虫たちの涙ぐましい生き方が見えてくる。作品展示の後ろの方で、「ウチの娘にも、こんなかわいい虫が付くとええのになぁー」と誰かが言ったような気がしたが・・・

校長室は保育園

 福長先生の同期の時宗さん家族と森さん家族が来てくれた。1歳から1歳半までの男の子が3人。歩く、倒れる、また起き上がる。校長室のボードはグチャグチャ、本もペラペラ。ジュースは飲む。持参のお茶も飲む。時宗真由美ママは貫禄の静観。校長室は仮設保育園。でも最高に楽しい。

写真よりもタコヤキ屋に向いているかも。

 写真学科1年生がたこ焼き屋を出している。「おいしいタコヤキはいかがですかぁー」お客さんが集まる集まる。一度買った客にも「もうひとつどうですかぁー」たくましい商売魂だ。売れるタコヤキ。これは、写真より向いているかもしれない。

四番、サード、ハマグチ君。

 卒業作品展が始まりました。お天気にも恵まれて、爽やかな大阪晴れです。九回裏、一点差、さぁー、ツーアウト、ランナー一塁に置いて最後の攻撃です。逆転なるか。バッターは四番、サード、ハマグチ君。満員のスタンドは水を打ったように静まり返っています。ピッチャーが投げた!直球。ハマグチ君のバットが動く・・スローモーションの映像。球がバットに当たっている!飛ぶのか!どこまで飛ぶのか!

明日、来れないので・・・。

 写真学科卒業生の秦田くんが日が傾きかけた頃、突如来校。「明日の卒業校内展は仕事で来れないんですよ。ですから今日、観に来ました」(笑顔)嬉しい来客です。「えっ・・・と、ボクの卒業作品は何だったか、忘れました」(爆笑)「でも、年々、学生たちの腕が上がってますね」と、これまた嬉しいコメント。やっぱり、卒業生はいい!  

必ず、奇跡は起こる。

   必ず、奇跡は起こる。それは今週末。そうです。今月の22日と23日に校内展がスタートします。写真、映像の2年間のパワーをお見せします。その校内展の準備で写真の学生も映像の学生もてんやわんやの大騒ぎ。「夢を追い続ける人には、必ず、奇跡は起こる」この奇跡を是非ともご覧にお越し下さい。

ホワイト&ブラック

 情報測量学科2年生の岡村和輝くんが20歳の誕生日を迎えた。仲間たちがお祝いにパイを顔に投げつける。「ウワァーッ!」驚く岡村くん。パイはひとつだけじゃない。次々に顔に命中。笑いと驚きと感動のウズ!隣にいたわたしまでパイがかかりそうな状態。少年のいたずらも20歳が最後かも。楽しい思い出ですよ。